2010年12月23日
本年を振りかえると…
このブログアップ状況は…なにも活動していないのでは、
との声もやはりお寄せいただきますが
ご心配ありません。
今、うたたまは、これまでやってきたことから、また、来年につながることもあり、
何かと宇多津町内の活動に参加させていただいている次第です。
いちおう、このシーズンですので、今年一年を振り返ってみると
(個人的には、衝撃的な出来事もあった一年でしたが、)
うたたま活動は、安定期でした。
年明けの翁語るから、忘年会まで
と思うと、結構いろいろやっていたりもしますが
やっぱり、みなさまのおかげ様で、のりきれてきました。
そんな気持ちで、今を迎えています。
「翁語る」は今思うと、それは新しい村の掟のようでもあります。
おじいさんたちの話をきくところからはじめて、ほんとうによかったと思います。
三月のおひなさんの時の出店、は、ほとんど、わたしがお店にいなくても、まわっている状態で頼もしい限り、でした。
来年のおひなさんは、これぞうたたまの真骨頂!
宇多津のみなさんの気持ちを一つに、と
町内他団体の方々と、宇多津を盛り上げる企画、展示等をやらせていただく予定です。
春の聖通寺市、秋祭りの奴さん、ロングコースのこんぴら街道歩き
まち歩きは、だいたい、どれも、ありがたいことに、恒例行事となっています。
(夏の地獄絵コースも忘れてはいませんよ)
今年嬉しかったのは、うたたまの活動の影響か、
町内南部におじいさんたちのまち歩きグループが立ち上がったこと。
彼らのパワフルさを目の当たりすると、
やっぱり、初心を忘れずに、と思うわけです。
なにはなくても、できるのがまち歩き、無理をしなくても続けていくことができる
と、ようやく言えるところまで、きましたかね。さて、どうでしょう?
秋の魂振り展ですが、
こちらは、なんだか、すいすいと物事が運びました。
それも、やっぱり、まち歩きをやりながら、意識的無意識的に、糸、通してきたから
ではないかと思います。
とおりが早い、という感覚がありました。
うたたまにしては、1週間というロングスパン(^_^;)の企画でしたが
案外疲れ知らずでしたね。
若手も参加してくれましたが、やはり、祭りというシステムは
ほんとにこれからも大事なのではないかと思います。
あと、展示で素晴らしいのは、まち歩きガイド時のように語り続けなくても
語ってくれる人が次から次へとやってくる、というところ。
(ちょっと、展示に味をしめてしまったかなぁ。。(^_^;))
強力協力者もいてくださって、ここはほんとに助かりました。
そして、今年は、
うたづ日本酒クラブの独立、それから、うたづきんちゃん研究所の設立?
などもあって、
個々人がやりたいことを展開しはじめたのも、大きいですね。
それぞれの人がもっとも得意とする技で磨きあげていくことによって
宇多津はいかようにも光ります。
その一歩を踏み出せた年ですね。
とすると、次はどこに向かうのか…ですが
(忘年会にお越しいただいた方には、ちっくと、お知らせしておりますが)
次に向かうには、どこからきて、どこに向かうのか、を
改めて再編しながら
進んでいくこととなりそうです。
それは、宇多津からまさに渦巻き、ということになりそうですが
でも、それでも出発点は、まち歩きで
それぞれの縁があってのことだったり、なんですね。
こんなことがあったら、と思っていたことが
ひとつひとつ、かたちになっていく、する、年になります。
改めて、これまで、活動に応援いただいた皆様に感謝
そして、
来年も、どうぞ、御協力よろしくお願い申し上げます。
2011年3月5日(土)・6日(日)
第8回うたづの町家とおひなさん
があります。
予言ではなく、予告で、今日のところはおしまい
みなさま、ちょっとはやいですが
メリークリスマス&よいお年を…
との声もやはりお寄せいただきますが
ご心配ありません。
今、うたたまは、これまでやってきたことから、また、来年につながることもあり、
何かと宇多津町内の活動に参加させていただいている次第です。
いちおう、このシーズンですので、今年一年を振り返ってみると
(個人的には、衝撃的な出来事もあった一年でしたが、)
うたたま活動は、安定期でした。
年明けの翁語るから、忘年会まで
と思うと、結構いろいろやっていたりもしますが
やっぱり、みなさまのおかげ様で、のりきれてきました。
そんな気持ちで、今を迎えています。
「翁語る」は今思うと、それは新しい村の掟のようでもあります。
おじいさんたちの話をきくところからはじめて、ほんとうによかったと思います。
三月のおひなさんの時の出店、は、ほとんど、わたしがお店にいなくても、まわっている状態で頼もしい限り、でした。
来年のおひなさんは、これぞうたたまの真骨頂!
宇多津のみなさんの気持ちを一つに、と
町内他団体の方々と、宇多津を盛り上げる企画、展示等をやらせていただく予定です。
春の聖通寺市、秋祭りの奴さん、ロングコースのこんぴら街道歩き
まち歩きは、だいたい、どれも、ありがたいことに、恒例行事となっています。
(夏の地獄絵コースも忘れてはいませんよ)
今年嬉しかったのは、うたたまの活動の影響か、
町内南部におじいさんたちのまち歩きグループが立ち上がったこと。
彼らのパワフルさを目の当たりすると、
やっぱり、初心を忘れずに、と思うわけです。
なにはなくても、できるのがまち歩き、無理をしなくても続けていくことができる
と、ようやく言えるところまで、きましたかね。さて、どうでしょう?
秋の魂振り展ですが、
こちらは、なんだか、すいすいと物事が運びました。
それも、やっぱり、まち歩きをやりながら、意識的無意識的に、糸、通してきたから
ではないかと思います。
とおりが早い、という感覚がありました。
うたたまにしては、1週間というロングスパン(^_^;)の企画でしたが
案外疲れ知らずでしたね。
若手も参加してくれましたが、やはり、祭りというシステムは
ほんとにこれからも大事なのではないかと思います。
あと、展示で素晴らしいのは、まち歩きガイド時のように語り続けなくても
語ってくれる人が次から次へとやってくる、というところ。
(ちょっと、展示に味をしめてしまったかなぁ。。(^_^;))
強力協力者もいてくださって、ここはほんとに助かりました。
そして、今年は、
うたづ日本酒クラブの独立、それから、うたづきんちゃん研究所の設立?
などもあって、
個々人がやりたいことを展開しはじめたのも、大きいですね。
それぞれの人がもっとも得意とする技で磨きあげていくことによって
宇多津はいかようにも光ります。
その一歩を踏み出せた年ですね。
とすると、次はどこに向かうのか…ですが
(忘年会にお越しいただいた方には、ちっくと、お知らせしておりますが)
次に向かうには、どこからきて、どこに向かうのか、を
改めて再編しながら
進んでいくこととなりそうです。
それは、宇多津からまさに渦巻き、ということになりそうですが
でも、それでも出発点は、まち歩きで
それぞれの縁があってのことだったり、なんですね。
こんなことがあったら、と思っていたことが
ひとつひとつ、かたちになっていく、する、年になります。
改めて、これまで、活動に応援いただいた皆様に感謝
そして、
来年も、どうぞ、御協力よろしくお願い申し上げます。
2011年3月5日(土)・6日(日)
第8回うたづの町家とおひなさん
があります。
予言ではなく、予告で、今日のところはおしまい
みなさま、ちょっとはやいですが
メリークリスマス&よいお年を…
Posted by たま平 at 23:55│Comments(0)
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